31号館の改装された2階に行ってみた

はじめまして、わくです。

改装された大学施設の取材をしてきました。

今回取材したのは最近改装された31号館の2階です。今まで国際高専の建物として使われてきた部分なので、31号館に入ったことのない学生も多いでしょう。

黒と緑が取り入れられた印象的なデザインに改装されています。

ということで、今回は31号館2階の紹介と、ちょっとした私の自己紹介をさせていただきます。

そもそも31号館ってどこにあるのかよくわからない、という方は31号館2階教室の改装完了工事の取材記事がありますので、ぜひご覧ください。

はじめまして

お初にお目にかかります、新入部員の1年生、わくと申します。出身は青森県八戸市。高校でも写真部で、県でベスト32になったり、新聞社のコンテストでおじいさんたちに混ざって入賞したりしていました。使用機材はCanon EOS kiss x9iです。写真の技術はまだまだ修行中。これからよろしくお願いします。

ホール・廊下

24号館から31号館に入るとまずは広いホールです。ホールにはテーブル席やソファが設置されています。

複数人で作業が可能なテーブル席
複数人で座れるソファ

廊下は床が黒とグレーで構成された模様が取り入れられています。壁面やドアにも黒が使われて統一されていますね。

黒やグレーで構成された床材や内装

研究室

各研究室の教員にご協力いただき、内部を撮影させていただきました。

31・208 鈴木研究室

研究室全体が黒と白を基本としたデザインになっていました。

31・209 河合研究室

ブラインドや椅子など、黒を基本としたデザインになっています。

タイルカーペットはグレー、青、黒。ゼミ室と同じになっています

31・210 村尾研究室

ここでは黒、白に加え緑も取り入れた場所になっています。

31・211 会議室

ここは全体が黒を基調としたデザインとなっています。引き締まった印象です。

内装の設計でこだわったのはこの会議室の入口のラインだそうです。タイルとタイルカーペットの模様がここでぴったり一致するように設計されたそうです。

左が会議室のタイルカーペットで右が廊下の床材。ぴったり揃っている。

ゼミ室

31・212 鈴木教授ゼミ室

ラック、テーブル、椅子など黒を基本としたデザインのゼミ室になっています。

学生が使うテーブル席
ここでは珍しい赤を取り入れたカウンター

31・213 河合教授ゼミ室

入り口には素敵なラック。カーペットは河合教授研究室の学生がデザインしたそうです。

31・214 村尾准教授ゼミ室

床のタイルカーペットは研究室と同じ柄のグレーになっています。こちらも家具は黒と白と緑が使われていますね。

最後に

ここまで31号館の2階を紹介してきました。

いかがでしたでしょうか。これから高専生・学部生・院生の交流が多くなり、学生もこちらの建物に入る機会が出てくると思われます。

研究室やゼミ室の家具やカーペットの色はそれぞれの教員の希望が反映されているそうですよ。

また学内の施設に変化があればまた紹介するかもしれません。お楽しみに!

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