こんにちは
どうもみなさんこんにちは。
最近自作PCを組もうとしているのですが、パーツが全然売ってなくて困っている我孫子です。
今回は毎年おなじみとなりました(?)新入生にオススメのノートパソコンを紹介していきたいと思います。
推奨スペックについて
まずは推奨スペックを見てみましょう。
推奨スペックは上記のようになります。
OSとIntelとMac
特筆するべき点として、OSはWindows10 Home か Pro が必須となっています。
従いまして、現時点ではWindowsが動かないM1チップ搭載Macは使えません。
余談ですが、Intel CPU 搭載のMacであればBootCampやParallelsなどの仮想化ソフトを用いることでWindowsを使う事が出来ます。
光学ドライブと有線LAN
光学ドライブは日常的に使うわけではないので、Amazonなどで2,000円程度で販売されている外付けのもので十分でしょう。
7,8号館の一部の教室以外では無線LANに接続できるので、有線LANアダプターもAmazonなどで1,500円程度で販売されている外付けのもので十分でしょう。(有線LANしか使えない教室もあるので有線LANは必ず用意しておきまょう。)
パソコンセンターは3m程度のLANケーブルを用意しろと言っていますが1mもあれば余裕でしょう。ちなみに僕は30cm程度のものを使用しています。
金沢工業大学では例年、6~7割の学生が推奨パソコンを購入していますが、昨年度は半分くらいの学生しか購入していません。
写真部では、撮影した写真をLightroom ClassicやPhotoshopなどの写真編集ソフトを用いてRAW現像して印刷をしています。
Word,Excel,PowerPointなどのOfficeやウイルス対策ソフトは学校から無償で配布されます。
以上のことを踏まえまして、写真部的オススメパソコンを紹介していきたいと思います。
オススメパソコンの紹介 格安編
このパソコンはお値段 ¥49,500 というお手頃価格で推奨スペックを満たしているので、ノートパソコンは取り敢えず動けばいいという人はこれで十分でしょう。
オススメパソコンの紹介 これを買っておけば大丈夫編
このパソコンは最新の第11世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載し、ThinkPad特有の打ちやすさに定評があるキーボードを搭載しています。
さらにsRGB 100%のディスプレイを選択することができ、写真編集にベターです。
最大32GBのメモリを搭載できますが、メモリスロットは1つしかなく、オンボードメモリもありません。そのため、メモリの動作はシングルチャンネルとなります。予算に余裕がある方はメモリを8GBから16GBに変更しても良いかもしれません。
世界最軽量モバイルノート”LIFEBOOK UH-X”シリーズの最新モデルとなる”LIFEBOOK UH-X/E3″では、634gと玉ねぎ3個分の重さとめちゃ軽量です。第11世代インテル® Core™ プロセッサー採用による性能強化も実現されています。
MSIビジネス・クリエイターノートPC Prestige-14Evo
Windows Helloに対応した顔認証カメラと指紋認証リーダー搭載。 パスワード入力不要で簡単にログインできます。
最新の第11世代 インテル® Core™ プロセッサーと強力なインテル Iris Xe グラフィックスを搭載し、デスクトップPC並みのパフォーマンスを実現しているため、どこでもクリエイティブな作業を快適に行うことができます。
この高スペックで1.29kgとかなりの軽量化が図られています。
今回オススメしているパソコンの中で一番のオススメはこのパソコンです。
オススメパソコンの紹介 ハイスペック(建築学部)編
このシリーズは持ち運びやすい薄型・軽量の本体に高性能CPU・GPUを搭載し、日本国内でカジュアルゲーマーを中心に高い人気を誇るゲーミングノートPCです。
GPUに最新のGeForce RTX 3060 Laptopを採用することにより、従来の同シリーズよりもGPU性能が大きく向上しました。薄さは1.7mm・重量は1.86kgです。
このパソコンは建築学科の求めるスペックを満たしています。
それでいて推奨パソコンより5万円程度安いので、余りこだわりの無い人はこちらでもよいと思います。
余談ですが専用グラフィックスを搭載しているノートパソコンの放熱性はデスクトップPCよりも劣るので、冷却性能が悪く、パーツの寿命が短いです。またACアダプターも必然的に大きく、重いものになります。
あとがき
今回は色々な画面サイズのノートPCを紹介してきましたが、オンライン授業を受けるのであれば15インチ程度の大きさのものがオススメです。
また、メモリは8GBのものを選ぶと、もたつくので16GB以上搭載されているものをオススメします。
建築学部に入学予定の学生は、NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB相当以上のグラフィックボードが必要ですので、ハイスペック(建築学部)編の中から選ばれる事をオススメします。
最後に
もし気になることがあれば、パソコン以外のことでも構いませんので、こちらの「新入生向けQ&A」 専用質問フォームで質問してください。