写真部の夏季合宿2019

前部長の高橋です。夏季合宿自体は去年の9月に行ったのですが、記事にするのが伸びに伸びて、今になってしまいました。今年度は2泊3日で岐阜と長野県に行ってきました。

合宿のルートはこんな感じ。

1日目 飛騨高山

1日目は飛騨高山に寄ってから、宿泊地の平湯温泉へと向かいました。

昼食は名物高山ラーメンをいただきました。

15時ごろに高山を出発し、1日目の宿泊場所「平湯キャンプ場」へと向かいました。

1日目 平湯キャンプ場

飛騨高山から車で40分ほどのところにある平湯キャンプ場。

ケビンを5棟借りました。8名定員ですが、少し狭いようだったので、4~5名ずつで泊まりました。

夕食は合宿恒例のBBQ・焼き肉など。ご飯は飯盒で炊きました。

お風呂は歩いて5分ほどのところにある、「ひらゆの森」の外来入浴を利用しました。

2日目 美ヶ原高原

おはようございます。2日目の朝です。平湯温泉は標高1,250mのところにあるので秋とはいえ結構冷え込みます。私は自宅から布団を持っていきました。

朝食も飯盒でご飯を炊きます。

朝食は私が前日の夜に仕込んだ「とり野菜みそ」の鍋とうどん。

パンも焼きました。

午前9:00、平湯キャンプ場を出発し、美ヶ原高原へと向かいます。

松本市街地を抜けて、山を登っていきます。標高が増すにつれて、どんどん霧が濃くなっていきます。

2日目の宿「山本小屋ふる里館」に到着。

昼食は宿のフードコートでカレーをいただきました。

チェックインまで少し時間があったので、宿のまわりを散策しました。

宿のまわりは牧場になっているので、牛や馬を見ることができます。

美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」。濃霧による遭難が多発したため、霧鐘の機能をもった塔とのこと。実際に鐘を鳴らすこともできます。

↑こんなところまで来て、ポケモンGOをしている部員もいました。

3,40分ほど散策して宿に戻りました。

宿にチェックイン。ロビーで説明を受けます。

美ヶ原高原は標高2,000mのところにあり寒いですが、床暖房がとても暖かかったです。

さてお楽しみの夕食の時間です。

恐らく合宿史上、一番豪華な夕食でした。

美ヶ原はとても星空が綺麗なことで有名な場所ですが、この日はあいにくの霧でした。星は見れそうにありませんでしたが、宿の方が運転するバスでナイトツアーに。

残念ながら、やっぱり霧でなにも見えませんでした。

宿に戻ってきたら、この日宿泊していたみなさんとビンゴ大会をしました。

ビンゴが当たると特産品がもらえます。

3日目 美ヶ原

朝4時30分、ひょっとしたら日の出が撮れるかもということで、みんな起きてきました。

みなさん眠そうです。

やっぱり霧で何も見えませんでした。残念。

宿に戻って朝食です。

朝食を終えて外に出てみると少し晴れてきました。当初、3日目は山を降りて諏訪湖のまわりへ行く予定でしたが、予定を変更して美ヶ原周辺を散策することにしました。

まずは徒歩で美ヶ原高原美術館へと向かいます。

歩いて20分ぐらいで、美ヶ原高原美術館に着きました。

美ヶ原高原美術館は、広大な敷地に巨大なオブジェがたくさん展示されています。まともに見て回ったら2、3時間はかかりそうです。

金沢工大のマスコットキャラクター「ドリバーくん」のぬいぐるみ。(KITブックセンターで好評発売中、税込み800円)

美ヶ原高原美術館の横にあるのが、日本一高い標高にある道の駅。

道の駅までバスに迎えに来てもらい、次は霧ヶ峰にある車山へと向かいました。

みなさんお疲れの様子でしたが、車山に上りました。

少しですが富士山も見えました。

車山の山頂には、気象レーダーがありました。

登って来たほうの反対側には白樺湖が見えます。

ここで記念の集合写真を撮りました。

さて、ここから6時間かけて金沢に帰りました。

途中3回、休憩をとりながら帰りました。

あれ、ここはバスゾーンだぞ↑

22時40分、大学に帰ってきました。特にケガなどもなく、今年も無事に合宿を終えることができました。

宿泊させていただいた宿の方々、3日間お世話になったバスの運転手さんありがとうございました。

平湯キャンプ場|奥飛騨温泉にあるバンガロー・オートキャンプ場

信州美ヶ原高原 星空へ続く宿 山本小屋ふる里館 公式サイト | 美ヶ原山頂の絶景宿

さて、今年の合宿はどこに行くのでしょうか。

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