金沢工業大学写真部について

50年以上の伝統を誇る金沢工業大学写真部

「金沢工業大学写真部」は金沢工業大学 学友会・文化部会に所属する大学公式の部活動団体です。写真部の歴史は長く、2018年で創部53年目を迎えます。金沢工業大学では最も歴史の長い部活動のひとつです。以前よりも活発に活動する写真部が少なくなってしまった現在でも、60名以上の部員が在籍し、精力的に活動を行っています。

写真部の定例活動

写真部の定例活動は主に「部会」、「写真講座」、「写真合評会」です。部会は毎週月曜日の16:50から部室(11号館4階 407室)で行っており、部員全員が出席し活動の連絡や情報の共有を行います。月に1度行っている写真講座では、上級生が写真やカメラに関する講座を行い、部全体のスキルアップを図っています。写真合評会では、部員が撮影した作品をスクリーンに投影しプレゼンテーションを行い、PF-NOTE(双方型コミュニケーションツール)を用いて投票を行い、他の部員から評価・アドバイスを得ることで、写真に対する考えを深めています。

今なお続く伝統の暗室

金沢工業大学写真部の部室には暗室設備が完備されており、現在でも白黒フィルムの現像・引き伸ばし、カラーフィルムの現像が行えます。昨今、国内メーカーの白黒フィルム・白黒印画紙の販売中止が相次いでいますが、白黒フィルム・白黒印画紙ともにアメリカから独自に輸入することで、現在も継続して暗室での作品制作を積極的に行っています。デジタルカメラ、インクジェットプリンターの普及により、暗室を廃止してしまう写真部もあるなか、今でも暗室で現像・プリントを行うことができるのも、金沢工業大学写真部の魅力のひとつです。また、近年は写真家の永嶋勝美 氏が発案・開発したDGSMプリント(デジタル ゼラチンシルバー モノクロームプリント)の技法を用いて、デジタルデータから出力したデジタルネガで白黒印画紙にプリントする方法での作品制作も行っています。