こんにちは、わくです。
6月撮影会は毎年のとじま水族館に行っていました。しかし、元日の震災の影響でのとじま水族館は休館中となっていたため、今年は小松市にある県立航空プラザで撮影会を行いました。
集合は小松空港の展望デッキ
参加する部員は電車とバスを乗り継いで、バス停がある小松空港に到着。小松空港の展望デッキで写真を撮りながら、部員が集まるのを待ちます。


小松空港展望デッキは飛行機撮影が好きな写真部員たちにとって「第二の部室」とも言えるほど通っている場所なので、新入生の皆さんは先輩に連れて行ってもらってください。
新入生の皆さんは、小松空港や小松基地航空祭で撮影した航空機の写真が各部員のSNSでたまに投稿されていますので、ぜひ調べてみてください。作風や好きな航空機が似ている先輩がいるかも知れません!(ちなみに私はUH-60Jが好き)

私はジオラマ風撮影が好きでよく望遠レンズで撮影しています。ここでは地上スタッフに注目して撮影。
いざ航空プラザへ!
全員集合したので、小松空港を撮り終えた一行は歩いて航空プラザへ。

大型旅客機シミュレーターを操作する機械工学科グループ。工業大学生はこういうシミュレーターを見ると動いているOSの話で盛り上がってしまいます。

航空機模型展示は創造を超える数の展示があり初めて訪れた私は圧倒されました。こんな感じで撮ってる人を撮る人を撮る写真が撮れるのが撮影会の面白いところだと私は思っています。

たくさんの実物の航空機が展示されているのが航空プラザ。
ちなみに本学にも航空機が展示されている場所がありますよね。なかなか近寄りがたい雰囲気で撮影はちょっと遠慮してしまいますが、ここなら遠慮なく撮影できます。

このような計器類を見るのも工大生なら楽しめるポイント。それぞれの学科で学んでいる専門知識が飛び交うのが去年の水族館撮影との大きな違いかも。
ということで遅くなりましたが、航空プラザでの撮影会の様子をお伝えしました。次の撮影会までお楽しみに!