卯辰山山麓寺院群に行ってきた

どうも、Takapoです。最近金沢の夜はめっきり寒くなってしまって、お布団から容易に出れなくなってしまいました。最近は、起床後に1時間以上布団で丸まっていることもしばしば。そろそろ炬燵ひっぱりだそうかなあ…。はてさて、今回は金沢市内にある卯辰山山麓寺院群に行ってきたことについて話したいと思います。

卯辰山山麓寺院群とは

卯辰山山麓寺院群とは、金沢市のひがし茶屋街の東側から北東部に位置する 卯辰山のふもとにある寺院群です。金沢市内には「金沢三寺院群」と呼ばれる寺社が多く集まる場所が存在し、金沢城を中心に南東の「小立野寺院群」 、北東の「卯辰山寺院群」、南西の「寺町寺院群」があります。それぞれ数十もの寺社が隣り合う、または短い間隔で設置されているという珍しい場所です。”なぜ何十もの寺社が固まっているのか”などの細かい説明をすると長くなるので、Wikipedia先生、もしくは金沢旅物語のサイトを見てください。下にリンクを貼っておきます(理系としてWikipediaに頼るのに罪悪感がある…)。

Wikipedia 「 卯辰山山麓寺院群 」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%AF%E8%BE%B0%E5%B1%B1%E5%B1%B1%E9%BA%93%E5%AF%BA%E9%99%A2%E7%BE%A4

金沢旅物語 モデルコース「金沢三寺院群めぐりコース」

https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/feature/temples/

今回歩いたコース

とりあえずひがし茶屋街まで自転車で移動(途中金沢美術工芸大学・金沢大学病院のすぐ側にある椿原天満宮に寄りました)、東山観光駐輪場に止めてそこから徒歩で移動を行いました。コースは 卯辰山山麓寺院群の中でも特に気になっていた「祥雲山 龍国寺」をGoogle マップで目的地に設定し、あとはイヤホンを片耳に挿してブラブラと散策しました(音声案内&音楽)。 ちなみに東山観光駐輪場は、昼間に行ったことやスペースが小さいことなどから混雑していて、 自転車を整理して空いたスペースに止めました。過去の経験からだと夜は空いてる気がします。また、ひがし茶屋街から龍国寺までは大体15分くらいでした(寄り道した時間除く)。

散策

ぶっちゃけた話、ほぼ無計画&下見で来たので、とりあえず散策&お散歩気分で龍国寺を目指します。観光客のみなさんは、やはりひがし茶屋街を観光するために東山に来ているせいか、茶屋街から一歩外れるとほとんど人がいません(平日だったことも関係してるかも)。自分もたまたま寺院群について知ったので、あまり知名度がないのかもしれませんね…。

ひがし茶屋街の東端にある宇多須神社の横を通り過ぎると、住宅地に入ります。寺社群といっても寺や神社だけが集まった場所ではなく、現在はたくさんの住宅が隣接しています。なので、なるべく静かに通った方が良いでしょう。そして神社から100mくらい歩いた後、横の小道に入りました。しかし、道が狭い。人が二人並んで通れるくらいの道幅しかない。個人的に裏通りや小道は大好物なので積極的に通りますが、地元以外から来た観光客の人は、ちょっと困惑して引き返してしまいそう。

龍国寺までの道のり

住宅地を歩いていると、いきなり右側に石段が現れました。 日蓮宗 普香山 蓮昌寺です。石段の上まで登って境内に入ろうかと思いましたが、ちょうど住職の方が掃き掃除をされているようだったので、コミュ障な私はまた今度来ることにしました。

蓮昌寺の石段

続いて 天台宗 西養寺、 日蓮宗 本蔵寺を門前から撮り、お参りしました。境内に入ろうかとも思いましたが、門前でお参りするだけにしました。

西養寺

そしてしばらく歩くと、目的地である 曹洞宗 祥雲山 龍国寺に着きました。入口、なんかいいですね(語彙力がない).

龍国寺の入り口

石段を登ってみるとこんな看板が。工房もあるのか。

さらに石段を登ると、稲荷神社のような鳥居の列が現れました。ここ、お寺だよね??でも、なんかこの雰囲気良いな…。そういえば、鳥居はあの世とこの世を分けるもの(神域への入り口)みたいな話を聞いたことがあります。あと、調べてみたら、どうやら寺院でも鳥居が置いてある例は珍しくないようです。

龍谷寺の石段

石段を登り終えると、苔のむした石畳と歴史を感じさせるお堂が現れました。

余談ですが、自分の実家は曹洞宗の檀家なので、曹洞宗のお寺である龍国寺となにか少し縁を感じます。別に熱心な信徒とかではなくて、真言宗のお寺で座禅組んだり臨済宗のお寺で写経をしたこともあるので、なんとも言い難いことですが…。祖父母がお世話になっているのは臨済宗のお寺ですし。

龍国寺は、着物の染色法のひとつである加賀友禅ゆかりのお寺らしいです。なんでも始祖である宮崎友禅斎のお墓があり、毎年5月17日には、友禅忌の祭典が行われるとか。

しばらく境内を散策して写真を撮ろうかと思ったのですが、またしても落ち葉を掃く音が…。なのでコミュ障の私は何枚か写真を撮り、お参りをして早々に退散しました。対人能力なさすぎる。

境内から見た鳥居

帰り道は円光寺、慈雲寺、松尾神社、宗龍寺、広昌寺、宝泉寺に行きました。どこもお参りだけで、境内の写真を撮って帰りました。個人的に慈雲寺から広昌寺までの小道が良かったです。また、 宝泉寺からの眺めはなかなかよかったです。

宗龍寺までの小道
宗龍寺
宗龍寺の境内
宝泉寺の仏像

そのあと駐輪場まで戻ってきたのですが、主計町茶屋街も少し撮ってから帰りました。結局ひがし茶屋街到着から帰路につくまでおよそ3時間かかりました。

今回の振り返りですが、周辺の散策ルートが「心の道」と名付けられている通り、とても心が落ち着き癒される散策でした。俗世の穢れと堕落した心が浄化された気がします。

余談

今回の撮影機材として、普段使っているFUJIFILM X-T2とMEIKE 35mm f1.7の他に、最近購入したNikon FE2と部長から借りたAi NIKKOR 50mm f/1.4S、Leica ⅢfとKMZ Industar-22 50mm f3.5を持っていきました。結局Leicaは一度も使いませんでしたが、Nikonはフィルム一本使いきりました。現像はこれからです。

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